2015-03-05 第189回国会 衆議院 予算委員会 第14号
また、別の方は、八月六日当日、みんなで集団下校をし、みんなが雨を浴びた、それなのに、この川一本を隔てて、あっちとこっちで降った、降っていないとされるのは全く納得がいかないとお話しされていました。 大臣、この方たちがうそを言っていると言うのですか。この方たちを前に、あなたたちは黒い雨に遭っていませんよ、気持ちの問題ですよと言えますか。いかがでしょうか。
また、別の方は、八月六日当日、みんなで集団下校をし、みんなが雨を浴びた、それなのに、この川一本を隔てて、あっちとこっちで降った、降っていないとされるのは全く納得がいかないとお話しされていました。 大臣、この方たちがうそを言っていると言うのですか。この方たちを前に、あなたたちは黒い雨に遭っていませんよ、気持ちの問題ですよと言えますか。いかがでしょうか。
現在、集団登校とか集団下校を実施したり、あるいは、地域の方々が通学路に立って、ボランティアで子どもたちの通学路をしっかり点検する、安全を見るというような活動が随分広がっているというふうに思いますが、しかし、学校のクラブ活動とか地域のクラブ活動等々でどうしても帰りが遅くなってしまう、あるいは、塾、習い事等でどうしても一人で帰らなければいけない、こういう児童生徒も多数いるわけでありまして、こういった対策
この避難訓練の内容を紹介しますと、まずは定刻にサイレンが鳴り、それを合図に机の下に潜って、机の足を持ってしばらく待っていると、揺れがおさまりました、急いで校庭に避難してくださいという放送が流れ、皆で整列しながら校舎から校庭に出て、その後クラスごとに点呼をし、全員そろったら、あとは集団下校をする、そんなものでした。
これも集団下校中の小学生の列に車が突っ込んだという場所でございまして、これについては一年間の間に集中的な点検がされて、信号機二つ付いたんですよ。本当に現場は喜んでいました。早く目に見える結果が出た。 今回、二万一千校の小学校の現場が点検されても、予算がなければ対応できないという話になるかもしれない。
こういうときに学校がどうそれをサポートするのかということって本当に問われることなんですが、私に寄せられた情報の中で、ある都内の学校は、この震災発生後一時間四十五分後に、何と親とまだ連絡取れないのに集団下校の判断を下して下校させたんですね。共働きの親は、学校とも連絡取れない、家はどうなっているか分からない、歩いて行くにも何時間掛かるであろうと。そういう中で下校させる。
○政府参考人(西阪昇君) このような私どもの指導、要請に応じまして、各学校におきましては、地域の実情に応じて取り組んできたところでございますが、今般の事件に遭いました児童が通っております藤里小学校におきましても、集団下校を実施をいたしましたり、地域の学校安全ボランティアの活動が行われておりましたり、また安全マップをこの四月に作成をする、あるいは防犯教室も本年二月に開催をしております。
二つ目には、子ども待機スペース交流活動推進事業といたしまして、これは下校時間の早い小学校の低学年の子供たちが高学年の子供たちと一緒に集団下校することができるようなことの環境を整えるために、余裕教室等を活用いたしまして地域住民との交流活動を行うというものでございます。
○水岡俊一君 今、三つばかりお示しをいただいたと思いますが、その中の二つ目に、低学年の子供たちが上級生と一緒に帰れるように、集団下校できるようにということで対策を練っているんだというお話をいただきました。これは、ちなみに全国でどれぐらいの予算で、それは各県どれぐらいに割り当てられる予定ですか。ちょっと分かれば教えていただきたいんですが。
また、新規事業として、情報技術を活用して子供たちの安全に係る情報を共有するための取り組み、これは二・一億円でありますが、小学校低学年の子供たちを高学年の子供たちと一緒に集団下校させるための子供待機スペースの確保、これは七億円でございます、これも盛り込むなど、子供の安全を守る施策については、平成十八年度予算でも適切に計上をしております。
加えて、平成十八年度予算案においても、各学校を巡回して学校安全ボランティア(スクールガード)の方々に警備のポイントなどの指導を行うスクールガードリーダーの増員や、小学校低学年の児童を高学年の児童と一緒に集団下校させるための子供待機スペースの確保など、子ども安心プロジェクトを拡充することとしております。
それで、学校で集団下校する場合に、ある一定の時間何らかの形でだれかがいて、そしてこの時間を調整するとか、そういうことも必要だと思いますし、登下校におけるそういった意味で先生のOBの方の協力ということも考えられると思いますので、このOBの活用についてぜひ御検討いただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。
あるところでは集団下校、防犯ブザーは必ず持たせるとか、あるところではそれでは足りないから防犯の旗を独自に作って立てるとか、あるところでは青パトですね、青色のあれをつけてずっと回る。
集団下校のように、地域を決めて下校班をつくって帰っているところもありますし、保護者の方がお迎えに来るところもあります。これがふだんの生活です。 そして、次をもう一枚めくっていただきますと、今度は「夏休みの生活」です。つまり、朝から学童保育は開いているわけです。ですから、大体朝八時半ぐらいに保護者の方に連れられて、学童保育におはようと来ます。
そこで、ぜひもう一歩踏み込んだ検討、それこそ集団下校ということが今も続いております。そうした中で、最近、新しい家族の姿の中ではなかなか共働きのお母さんたち、町に人が出ていません。
本当に、学校に行くときとか帰るときも、ある程度の道路までは集団下校、集団登校というのがありますけれども、一番、家のそばの近場になりますと、皆一人になるわけです。
例えば、ある小学校ですけれども、新学期になりますと、子供の登校、集団登校集団下校、安全のための登校班づくりがどの学校でもあるんですが、それはもう全校で一斉にやらないと、縦割り集団をつくりますのでやらないといけないんですが、登校班づくりの時間が設定されているその日に初任者研修がその学校では組まれていて、登校班づくりに初任者と指導教員は参加しないで初任者研修が行われているというような事例とか、同じ学校なんですが
私の聞いた話では、自分の通っている学校ではいわゆる放課後児童クラブというようなものが、学童保育というようなものがないので、わざわざ集団下校して違う遠い学校まで行って、そこで学童保育を受けるというふうなことも多々あるようでありますけれども、どのようにお考えでしょうか。
具体的には、保母さんの集団下校などは実際に行われております。
若干の例ということでございますので、一、二、御紹介申し上げますと、東京都のある小学校では、一年から六年までの子どもたち、児童が三十人程度で集団をつくりまして、定期的にゲーム遊びをしたり、それから遠足先での集団活動をしたり、集団下校、こういうのも異年齢集団の活動になるわけでございますが、上級生が下級生をいたわったり、下級生が上級生を慕うという豊かな人間関係を育成するという取り組みをしている報告がございます
あの事件が起こりましたのは、たしか六月の二十日だったと思っておりますが、それ以来浜松市の教育委員会、これとPTA、学校等協議いたしまして、例えば集団登校と集団下校とで親が付き添う、先生もそれに指導する、こういう形でやっております。しかし、何としてもあそこの空気がもうよどんでおりまして、非常に児童生徒にショックを与えておる。
これらにつきましては、登校時に親が付き添いによりリレー式に集団的に登校をする、それから下校時は集団下校を行う、こういうふうな措置をとっております。
実際には、市内の中心部にある二つの小学校は、トラブルを恐れて約二千人の全児童が三十日も父母付き添いで集団下校するというような状況が起こるというんですね。市役所に特設された日教組大会対策室の調べでは、市内十八の病院、診療所のうち十カ所以上から、宣伝カーの音が大きくて聴診器の音信が聞き取れない、あるいは患者が昼間眠れないとか、患者が減ったという苦情が出ている。
小学生が集団下校中に呼吸が苦しくなって、途中でへたり込んでしまったというようなことがあると。光化学スモッグの警報も出されて室内に閉じ込められるというようなことも現にあるんだと。そこへこれだけの車線がふえて車が通るんですわ。だから、あなたは防音壁つくればいいでしょうとか、こうすればいいでしょうと言う。いいでしょうぐらいじゃ済まぬですよ。あの人たちは生活がかかっている、命がかかっているんですから。